函館市議会 2022-06-10 06月10日-04号
椴法華地域におきましては、域内の人口が減少していく中、地域コミュニティーの維持に向け住民との協働による取組を進めてきたところであります。
椴法華地域におきましては、域内の人口が減少していく中、地域コミュニティーの維持に向け住民との協働による取組を進めてきたところであります。
本市海域におきましても様々な魚礁が整備されてきましたが、直近では、戸井地域や南茅部地域においてアルガリーフの整備が進められており、令和4年度からスタートする新計画の中で順次、恵山地域や椴法華地域にも整備が拡大される予定となっております。 以上でございます。 ◆(吉田崇仁議員) 予算の活動費の削減のあれもございまして、昨年のパネルを持ってきたんです。これは昨年の令和2年に撮った写真です。
天然コンブの資源回復に向けた新たな取組といたしましては、養殖種苗を岩盤に直接着生させる取組、2年養殖の種苗を用いた胞子の確保の取組、ウニ駆除の取組の3つの取組となっておりまして、養殖種苗を直接岩盤に着生させる取組につきましては、平成28年度から函館地域で開始されているほか、戸井・恵山・椴法華地域では平成29年度から、南茅部地域では今年度から開始されております。
特に、私の地元であります戸井地域を初め、南茅部、恵山、椴法華地域は、平成16年12月に合併した旧4町村、いわば東部4地域に当たります。この地域は、漁業が押しも押されぬ基幹産業であります。
次に、昨年の代表質問で、戸井・恵山・椴法華地域など遠距離の高校生通学バスの援助について、1カ月3万円以上の自己負担について、家庭の負担が大きく悲鳴を上げていることを事例を挙げて支援を検討すべきと提言いたしました。恵山・戸井地域は、かつては高校があり、安心して子育てができる地域でした。現在は高校が地域になく、通学に重い負担がある地域となり、子育てが困難な地域になっています。
近年この恵山地域や椴法華地域では多くの森林が伐採されまして造林未済地が増加しております。造林未済地の拡大は、土砂の流出、河川の氾濫、山地の崩壊など大きな影響を及ぼす原因となります。生態系にもよい結果にはつながらないと思います。再造林は極めて大事なわけですが、恵山地域や椴法華地域では森林の伐採がどの程度行われているのでしょうか。
次に、大綱2つ目の、恵山、椴法華地域の私有林の伐採についてお聞きします。 昨年の12月の議会の質問で、椴法華の地域審議会でも私有林の伐採が地域で議論になっており、その対策が求められているということを述べました。椴法華の銚子、絵紙山付近、中学校付近などの伐採が進み、雨が少し降っただけで矢尻川の濁流が海に流され、色が変色しているということも言われていました。
◆(紺谷克孝議員) 地域住民に聞くと、市の椴法華地域では最近、私有林を中心に森林伐採がかなり頻繁に行われているというふうに聞いております。 昨年からことしにかけての椴法華地域審議会で次のような内容が議論されております。恵山入り口付近、銚子、絵紙山付近、中学校付近などでかなり伐採が進んでいると。雨が少し降っただけで矢尻川の濁流が海に流され、すごい色になっていると。
このたびの条例の一部改正は、椴法華地域及び南茅部地域内の地域会館8館を廃止することに伴い、規定を整備しようとするものでございます。 なお、この条例の施行期日は平成30年4月1日とするものでございます。 以上でございます。
◎恵山支所長(松塚康輔) 市民や観光客に来ていただくための取り組みについてのお尋ねですが、恵山地域では市民や観光客に恵山の魅力をPRするため、昨年5月から親子登山会を初めとした年3回の登山会を実施し、参加者には恵山登山記念タオルを配付しているほか、椴法華地域では健康増進を目的とした恵山登山を年2回実施しているところでございます。
市立病院の役割につきましては、改革プランにおきまして位置づけておりますが、北海道が策定した地域医療構想を踏まえ、現在の市立3病院の地域における役割を勘案し、市立函館病院は道南の中核医療機関として高度急性期、急性期医療を、恵山病院につきましては、恵山、戸井、椴法華地域における初期医療及び救急医療の提供と慢性期における入院医療を、また、南茅部病院につきましては、南茅部地域における初期医療及び救急医療の提供
7月28日の椴法華地域審議会の席上で、部長がお出かけになって、椴法華地区にかかわる統廃合の内容について、当時はまだ市の案は示されてませんでしたけども、それでもやっぱり地域の方は、敏感に感じ取って、あ、自分のところがなくなるんだというふうに感じ取られた。
◎教育委員会学校教育部長(木村雅彦) 郷土芸能の状況についてのお尋ねですが、旧4町村地域におきましては、数年前まで存続していた恵山地域の恵山太鼓や椴法華地域の椴法華スッチョイサーなどの郷土芸能が現在は継承されておりませんが、南茅部地域の大漁太鼓や安浦の駒踊りのほか、木直の大正神楽や戸井地域の沖揚げ音頭などの郷土芸能がありまして、振興会や地元の有志によって継承されているところでございます。
ぜひ、海水浴場を開設して、それがきっかけとなって、多くの家族が椴法華地域に集まり、昔のようなにぎわいのある場所にしたいと思いませんか。 ことし赴任されて、支所長は椴法華地域とともに、これから生きていらっしゃるわけでございますから、支所長の意気込みをぜひお聞かせください。お願いいたします。
◎農林水産部長(藤田光) 現在設置しているユビキタスブイの運用状況についてのお尋ねですが、ユビキタスブイにつきましては、昨年9月に椴法華地域、10月に恵山地域にそれぞれ設置し、観測を開始しておりますが、より多くの漁業者に周知するため、ことし2月に恵山地域で開催いたしました函館市産学連携交流会の中で、データの閲覧方法などについて説明をしたところでございます。
現在、入院、外来ともに96%が南茅部の患者さんで占められていますが、椴法華地域からの入院患者が300人から400人、函館市内からの外来患者が300人近い数で推移しています。しかし、それぞれ2%台、1%台にすぎません。
そういう中、市内の海産物のお土産屋さんの店頭には、利尻昆布、日高昆布と並んでわずかに南茅部産白口浜真昆布が見られますが、恵山、椴法華地域の黒口浜真昆布などはほとんど見当たらない。辛うじて道南産真昆布の名称で売られていますが、産地を特定する表記でないのが非常に悔しいなどと、まあしつこいと思われるくらい取り上げてまいりました。
4支所管内でも椴法華地域ですね、旧椴法華地域におきましては、合併当時1,532名、現在では1,122名、マイナス410名なんですが、人口増減率からしますと、マイナス26.8%と一番大きい地域になっております。
本市におきましては、現在椴法華地域におきまして高齢化が進む中、町会を再編し地域住民が主体的に行政の業務の一部や新たな事業に取り組んで、地域課題の解決を図っていこうということで地域パワーアップ事業というのが進められております。
椴法華地域におきましては、津波避難計画の策定にかかわり、9月に町内会会長会議で、10月には地域内の防災関係機関で独自に組織する地域総合防災会議の場で、北海道が公表した津波浸水予測や津波避難計画に盛り込む予定の津波避難所、一時避難適地などについて説明し、確認をいただきました。